おしらせ

おはようございます、谷崎です。 

先般終了したコラボ企画ですが、西条彩子さんの「追憶と未来の交わる場所で」の後日談を来週月曜から五回に分けて連載いたします。  

気になる終わり方だったので、「その後」を妄想もとい想像されてじれじれされていた方もいたのではないかと思います。 西条さんから追憶のエンドの案を聞いた際、後日談というか最終話の続きも書きたいと申し出があったため、一端本編を終わらせてから後日談を公開しようという流れになり、それがようやくできるようになりました。 


企画参加者の特権で、その原稿を拝読させていただいたのですが、 めちゃくちゃすごい、としか言いようがないです。 何がすごいって、加虐行為あり、複数ありとてんこ盛り。 

しかも、それまで語られなかった稜の視点でのお話になります。 


女王のレッスンではルカ。縄痕では結衣子と瑛二の視点で進んでいましたので、稜がどういったことを考えていたのかは伏せられていました。しかし、今回の後日談というか本編最終話のつづきでは、彼の視点でお話が進みます。 

自らを歪んでいると言っていた彼の本音に迫る内容となっておりますので、女王シリーズがお好きな方必見です。


企画自体は終わってしまいましたが、地雷がない・なんでもOKの方は、この機会に是非女王シリーズを楽しんでもらえたらいいなと思っています。  

また、乳蜜でも後日談を考えていますが、私(谷崎)の事情でかなりあとになります(予定としては秋以降)その前に蛇のほうに手を付けたいので、詳しいことが決まりましたら改めて告知を行いたいと思います。 


では、よろしくお願いいたします。 


 かのこ×西条彩子×谷崎文音